交通事故のむちうちでやってはいけないこと7つ|悪化させないための注意点

2026年10月25日

交通事故のむちうちでやってはいけないこと7つのチェックリスト

交通事故のあと、首の痛みや違和感があるときに「何に気をつければいいの?」と迷う方は多くいます。むちうちの回復を遅らせないために、事故のあとに避けたい7つのことと、すぐに受診したい症状をまとめました。

交通事故のケガ・むちうちのご相談

事故直後・病院の受診前でもご相談いただけます。保険会社への伝え方もご案内します。

  • ✓ 窓口負担0円※
  • ✓ 弁護士の無料相談あり
  • ✓ 整形外科と連携

交通事故の相談の流れ・費用はこちら(総合案内)›

※自賠責保険等が適用され、保険会社が当院での施術費の取扱いを認めた場合

30秒でわかる、むちうちでやってはいけないこと

・痛みがなくても、事故のあとは早めに医療機関を受診する
・痛みが強い時期は、強いマッサージ、首を鳴らすこと、長風呂、飲酒を避ける
・自己判断で通院をやめない。届け出や連絡は早めに、示談は急がない

交通事故のむちうちでやってはいけないこと7つのチェックリスト

むちうちでやってはいけないこと7つ

1. 痛みがないからと受診しない

事故の翌朝、目覚めてから首の痛みに気づく女性のイラスト

むちうちの痛みは、事故の数時間後から翌日以降に出てくることがあります。事故から日数がたって受診すると、事故とけがの関係を説明しにくくなることもあります。症状が軽くても、早めに整形外科などの医療機関を受診しましょう。くわしくは事故の数時間後・翌日・数日後に痛みが出てきた方へをご覧ください。

2. 自己判断で通院をやめる・間隔を空けすぎる

少し楽になったところで通院をやめると、痛みがぶり返すことがあります。通院の間隔が大きく空くと、保険会社から「もう良くなった」と判断されることもあります。通院の頻度や終える時期は、医師や施術者と相談して決めましょう。目安は交通事故後の通院期間・回数の目安にまとめています。

3. 痛む時期に、強くもむ・首を鳴らす

痛めた直後の首は、筋肉や関節に炎症が起きている状態です。強いマッサージや、首を自分で「ボキッ」と鳴らす動きは、痛みを強めることがあります。ストレッチも、痛みが落ち着くまでは無理に行わないでください(参考:ボキボキ整体は意味ない?危険?)。

4. 痛みが強い時期の長風呂・飲酒

事故から数日、熱っぽさやズキズキした痛みがある時期は、長い入浴や飲酒で血の流れが増え、痛みが強くなることがあります。この時期は入浴をシャワーで短めにすませ、お酒は控えましょう。痛みが落ち着いてきたら、温めて首まわりをほぐすのは問題ありません。

5. 首のカラーで長く固定し続ける

医師から指示がある場合を除き、首を固定し続けると、首まわりの筋肉がかたくなり、動かしにくさが長引くことがあります。痛みが落ち着いてきたら、できる範囲で少しずつ首を動かしていくことが大切です。

6. 警察への届け出や保険会社への連絡を後回しにする

事故のあと警察へ電話で連絡する女性のイラスト

軽い事故でも、警察への届け出は必ず行いましょう。けががある場合は、人身事故として届け出ておくと、自賠責保険の手続きを進めやすくなります。保険会社には、通院先(整形外科・整骨院)を早めに伝えておきます。人身事故の届け出に必要な診断書についてはむちうちの診断書をご覧ください。くわしくは交通事故に遭ったら、まず何をすればいい?と人身事故と物損事故の違いをご覧ください。

7. 症状が残っているのに、示談を急ぐ

示談が成立すると、原則としてその後の治療費や慰謝料は請求できなくなります。痛みやしびれが残っているうちは、示談を急がないでください。症状が残ったときの手続きはむちうちの症状固定と後遺症で説明しています。保険会社から通院を終えるよう言われて困ったときは、弁護士への相談も選択肢です(交通事故の弁護士費用特約)。

すぐに医療機関へ行くべき症状

首から腕・指先にかけて痛みやしびれが広がる様子のイラスト

次のような症状があるときは、整骨院より先に、救急や医療機関を受診してください。
・強い頭痛、吐き気、ぼんやりする
・手足のしびれや、力が入りにくい
・ろれつが回らない、ものが二重に見える
・尿や便が出にくい

日常生活で心がけたいこと

・寝るとき:高すぎない枕を使い、首が楽な姿勢で休みましょう。
・デスクワーク:30分に一度は姿勢を変え、画面を目の高さに近づけます。
・運転:痛みが強い時期は、首を大きく回して安全を確認するのが難しくなります。無理に運転しないようにしましょう。

姪浜・西区で、むちうちの相談ができる場所

アーク鍼灸整骨院 姪浜院の受付カウンター

むちうちの症状の種類や、当院での施術の流れは交通事故のむちうち施術(福岡市西区・姪浜)のページにまとめています。

アーク鍼灸整骨院 姪浜院は、姪浜駅南口から徒歩1分です。事故の直後や、病院を受診する前でもご相談いただけます。整形外科との併院にも対応し、保険会社への伝え方もご案内します。

よくある質問

Q. 事故の翌日から首が痛くなりました。今からでも受診できますか?
A. できます。痛みが後から出るのは、むちうちではよくあることです。できるだけ早く医療機関を受診し、事故にあったことを伝えてください。

Q. 湿布は貼ってもいいですか?
A. 貼ってかまいません。冷湿布と温湿布で効果に大きな差はないとされ、貼って気持ちいい方を選べば大丈夫です。くわしくはむち打ちに湿布は効く?をご覧ください。

Q. 整形外科と整骨院、どちらに先に行けばいいですか?
A. どちらからでもご相談いただけます。診断書は医師にしか書けないため、当院に先にご相談いただいた場合も、整形外科の受診をあわせてご案内します。

投稿者プロフィール

【この記事の投稿者】

坂元 大海(さかもと おおみ)


<所有資格>
理学療法士、鍼灸師、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、MBA(経営学修士)


<実績>
数多くのプロ選手や日本代表、俳優のコンディショニングを担当。大学(久留米大学、九州共立大学など)での講師や国際的スポーツ大会でのサポート実績あり。専門書の執筆多数。フィットネス・ヘルスケア企業のコンサルティングも10社以上実施している。

交通事故のご相談はお早めに

目安は事故から2週間以内です。相談だけでも大丈夫です。

  • ✓ 窓口負担0円※
  • ✓ 弁護士の無料相談あり
  • ✓ 整形外科と連携

交通事故の相談の流れ・費用はこちら(総合案内)›

※自賠責保険等が適用され、保険会社が当院での施術費の取扱いを認めた場合

関連記事