交通事故後の物理療法・施術機器|身体状態に合わせて選ぶハイボルト・超音波・EMS

交通事故後の首・肩・背中・腰などの痛みに対して、「ハイボルトがよいのか」「超音波とEMSは何が違うのか」「自分にはどの施術が合うのか」と迷っていませんか。
大切なのは、機器の名前だけで施術を選ぶことではありません。事故状況、症状が始まった時期、痛みの強さ、身体を動かせる範囲、しびれの有無、医療機関で受けた説明などを確認し、その時点で無理のない方法を考えることです。
アーク鍼灸整骨院 姪浜院では、ハイボルト・超音波・EMSなどの施術機器を全員へ一律に使用することはありません。身体状態を確認したうえで、必要性、刺激の強さ、使用する部位をご説明し、反応を確認しながら進めます。

交通事故後、どの施術が合うか分からなくてもご相談ください
次のような段階でも、アーク鍼灸整骨院 姪浜院へご相談いただけます。
- 事故に遭ったばかりで、何をすればよいか分からない
- 病院を受診する前に身体について相談したい
- 整形外科へ通院中だが、首や腰などの状態も相談したい
- 保険会社へまだ連絡していない
- 痛みが強く、身体を動かすことが不安
- ハイボルト・超音波・EMSのどれが合うか分からない
- 施術機器を使用した方がよいのか知りたい
- 機器を使わない施術についても相談したい
施術方法をご自身で決めてから来院する必要はありません。分かる範囲で、事故の状況や現在の症状をお聞かせください。
交通事故後の相談・手続き・症状別ページは、アーク鍼灸整骨院 姪浜院の交通事故総合案内で確認できます。事故直後の対応から確認したい方は、交通事故後の対処法と手続きもご覧ください。
交通事故後の痛みや施術機器について、分からないことからご相談ください。
LINEは24時間送信できます。返信は営業時間内に行います。
病院受診前・整形外科通院中・保険会社への連絡前でもご相談いただけます。
交通事故後の物理療法とは
物理療法とは、電気、超音波、温度などの物理的な刺激を利用する施術方法の総称です。
交通事故後の身体に対しては、痛みの軽減を図ること、筋肉へ刺激を加えること、身体を動かしにくい時期の施術方法を検討することなどを目的として提案する場合があります。
ただし、物理療法だけで事故後の状態を判断することはできません。また、施術機器はレントゲン・MRI・CTなどの画像検査や、医師による診断の代わりになるものではありません。
当院では、物理療法を手技、身体の動きの確認、日常生活上の案内などと並ぶ選択肢の一つとして考えます。機器を使用しない方がよいと判断した場合や、ご本人が希望されない場合は、別の方法をご提案します。
施術機器は身体状態に合わせて選びます
交通事故後に使用する施術機器は、事故からの日数だけで決めるものではありません。当院では主に次の内容を確認します。
- 痛みや違和感がある場所
- 症状が始まった時期と、その後の変化
- 痛みの強さと左右差
- 無理なく動かせる範囲
- しびれ、感覚の鈍さ、力の入りにくさの有無
- 腫れ、熱感、皮膚の傷や発疹
- 仕事、家事、運転、睡眠への影響
- 医療機関で受けた診察・検査・診断・説明
- 医師から指示されている注意事項
- 既往歴、手術歴、体内に入っている医療機器
- 物理療法に対する希望や不安
痛みが強い場合は、症状を確認するために無理に首や腰を動かしたり、強い刺激を加えたりすることはありません。
「交通事故だから必ずハイボルト」「事故直後だから必ず超音波」と決めるのではなく、現在の身体状態と安全性を確認して選択します。

当院で提案することがある3つの施術機器
ハイボルト
ハイボルトは、高電圧のパルス状の電気刺激を、皮膚上の電極を通して加える施術機器です。
- 利用する刺激: 電気刺激
- 提案する目的: 痛みのある部位やその周囲へ刺激を加え、痛みの軽減を図る
- 検討する状態: 手技で大きく動かすことが負担になる場合など、電気刺激を施術の選択肢として検討するとき
- 刺激の調整: 感じ方を確認しながら、無理のない強さに調整する
- 使用しない場合: 安全確認が必要な状態、皮膚や感覚の状態に問題がある場合、刺激への不安が強い場合など
ハイボルトに対する感じ方には個人差があります。ピリピリとした感覚が強い場合や、不快感がある場合は、刺激を弱めるか使用を中止します。
ハイボルトへの反応だけで、炎症、神経損傷、痛みの原因となっている場所を診断・特定することはできません。施術中の反応は、今後の施術内容を考えるための情報の一つとして確認します。
超音波
超音波は、人の耳には聞こえない高い周波数の音波による、細かな機械的刺激を利用する物理療法機器です。
- 利用する刺激: 超音波による機械的刺激
- 提案する目的: 痛みの軽減を図ることや、筋肉・腱・関節周囲の状態に応じて物理的な刺激を加えること
- 検討する状態: 接触する範囲、痛み、腫れ、医療機関で受けた説明などを確認し、超音波による刺激が選択肢になる場合
- 刺激の調整: 出力、使用する範囲、時間などを身体状態に合わせて調整する
- 使用しない場合: 使用部位や身体状態から適さない場合、医療機関での確認を優先する必要がある場合など
物理療法として使用する超音波は、医療機関で画像を確認する超音波検査とは役割が異なります。当院の超音波機器で体内を画像化したり、損傷の有無を診断したりすることはできません。
EMS
EMSは、皮膚上の電極から電気刺激を加え、筋肉の収縮を促す機器です。
- 利用する刺激: 筋肉を収縮させる電気刺激
- 提案する目的: 身体状態に応じて筋肉の活動を促すことや、動作を再確認する段階の施術を補助すること
- 検討する状態: 強い痛みが落ち着き、安全に筋肉の収縮や身体の動きを確認できる場合
- 刺激の調整: 筋肉の収縮と本人の感じ方を確認し、無理のない強さに調整する
- 使用しない場合: 事故直後で状態を十分に確認できていない場合、強い痛みや腫れがある場合、安全上の確認が必要な場合など
EMSは、交通事故直後のすべての方へ行うものではありません。強く筋肉を収縮させればよいというものでもないため、現在の状態と施術目的を確認して検討します。

ハイボルト・超音波・EMSのどれを選べばよいか分からなくても、そのままご相談ください。
LINEは24時間送信できます。返信は営業時間内に行います。
病院受診前・整形外科通院中・保険会社への連絡前でもご相談いただけます。
施術機器を使用する前に確認すること
安全に配慮して施術方法を選ぶため、次の内容に当てはまる場合は、使用前に必ずお知らせください。
- ペースメーカーなど、体内に植え込まれた医療機器がある
- 妊娠中、または妊娠している可能性がある
- 皮膚に傷、発疹、かぶれ、感染が疑われる状態がある
- 触られた感覚や温度が分かりにくい
- 骨折・脱臼と診断されている、またはその可能性を指摘されている
- 手術歴がある、金属などが体内に入っている
- 心疾患、てんかん、循環器疾患などの既往歴がある
- 医療機関から施術や運動について指示を受けている
- 服用中の薬がある
- 過去に電気刺激や超音波で体調が悪くなったことがある
これらに当てはまるだけで、すべての物理療法を一律に行えないと決まるわけではありません。安全上の取扱いは、機器の種類、使用部位、身体状態、医療機関からの指示などによって異なります。
必要に応じて機器の使用を見合わせたり、医療機関への確認をご案内したりします。不安なことは施術前に遠慮なくお伝えください。

施術機器より医療機関での確認を優先する症状
次のような症状がある場合は、ハイボルト・超音波・EMSなどの施術機器を使用して様子を見るのではなく、医療機関での確認を優先してください。
- 意識を失った、または事故前後の記憶が曖昧
- 激しい頭痛がある
- 繰り返し嘔吐している
- けいれんがある
- 手足に力が入らない
- 手足の感覚がない
- 歩けない、または急に強くふらつく
- 胸や腹部に強い痛みがある
- 呼吸が苦しい
- 明らかな変形、強い腫れ、激しい痛みがある
- 症状が急激に悪化している
緊急性が高い場合は、当院の予約や相談を待たず119番へ通報してください。
緊急性の高い症状がない場合や、受診先に迷っている場合は、アーク鍼灸整骨院 姪浜院へご相談ください。現在の状況を伺い、必要な確認先を整理します。
整形外科とアーク鍼灸整骨院の役割
医療機関・整形外科の役割
医療機関では、医師による診察、レントゲン・MRI・CTなどの画像検査、診断、診断書の作成、薬の処方、注射、手術、医学的な経過観察などが行われます。
骨折、脱臼、頭部や胸腹部の損傷、神経に関係する症状などが疑われる場合は、医療機関での確認が重要です。
アーク鍼灸整骨院 姪浜院の役割
当院では、事故状況、症状が始まった時期、身体の動かしにくさ、日常生活への影響、医療機関で受けた説明などを確認します。
そのうえで、当院の対応範囲内で行える施術をご説明し、必要に応じてハイボルト・超音波・EMSなどの物理療法を提案します。医師による診察や画像検査が必要と考えられる場合は、医療機関への相談をご案内します。
病院と整骨院を対立して考える必要はありません。それぞれの役割が異なるため、現在の症状や受診状況に合わせて確認先を整理することが大切です。
病院受診前や整形外科通院中の相談については、交通事故後の病院と整骨院の役割・併用をご確認ください。

当院で物理療法を提案する場合の流れ
1.LINEまたは電話で相談・予約する
どの施術機器を希望するか決める必要はありません。事故日、現在の症状、病院の受診状況など、分かる範囲でお知らせください。
2.事故状況と症状の経過を確認する
衝突方向、身体を打った場所、症状が始まった時期、その後の変化、仕事や日常生活への影響を伺います。
整形外科の受診状況や保険会社への連絡状況も確認します。まだ連絡していない場合でもご相談いただけます。
3.無理のない範囲で身体状態を確認する
痛み、腫れ、しびれ、感覚、身体を動かせる範囲などを確認します。
痛みを強く再現させるために、首や腰を急に動かしたり、強くひねったりすることはありません。
4.施術機器を使用するか説明する
現在の身体状態と安全確認の結果をもとに、機器を使用する目的、使用部位、刺激の種類と強さをご説明します。
機器を使用しない施術を提案する場合や、施術を行わず医療機関への相談を優先する場合もあります。
5.反応を確認しながら施術する
施術中は刺激の感じ方や身体の反応を確認します。不快感や痛みがある場合は、刺激を弱めるか使用を中止します。
施術後も身体の状態を確認し、その後の施術内容を検討します。

痛みが強い場合も、無理に身体を動かさず現在の状態を確認します。機器を使うべきか迷っている方もご相談ください。
LINEは24時間送信できます。返信は営業時間内に行います。
病院受診前・整形外科通院中・保険会社への連絡前でもご相談いただけます。
交通事故後に当院で確認すること
事故の状況
- 事故が起きた日時
- 衝突した方向
- 運転席・助手席・後部座席などの乗車位置
- シートベルトの使用状況
- 頭や身体を打ったか
- 事故直後に意識や記憶の変化がなかったか
症状が始まった時期と変化
- 最初に症状へ気づいた日時
- 最初に痛みや違和感が出た場所
- 症状が続いているか、広がっているか
- 痛みの強さと左右差
- しびれ、感覚低下、力の入りにくさの有無
事故当日は平気だったものの、あとから症状に気づいた方は、交通事故の数時間後・翌日・数日後に出た痛みもご確認ください。
日常生活への影響
- 寝返り、起き上がり、立ち上がり
- 歩行や階段
- 車の運転
- 仕事や家事
- 睡眠
- パソコンやスマートフォンの操作
医療機関で受けた説明
- 受診した医療機関
- 受けた画像検査
- 医師から伝えられた診断名や注意事項
- 処方されている薬
- 次回受診日
- 運動や施術についての指示
施術機器の安全確認
- ペースメーカーなどの医療機器
- 妊娠の可能性
- 既往歴や手術歴
- 皮膚と感覚の状態
- 骨折・脱臼の有無
- 過去の物理療法での体調変化
骨折・脱臼と施術機器について
交通事故後に明らかな変形、強い腫れ、体重をかけられないほどの痛みなどがある場合は、医療機関での画像検査と診断が重要です。
骨折・脱臼の患部への施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。
骨折と診断された場合は、医療機関での治療方針、施術部位、医師の同意などを確認したうえで対応を検討します。
物理療法を使用すれば骨が早くつながる、回復期間が短くなる、後遺症を防げると一律に説明することはできません。
骨折が疑われる段階や、固定中・固定後の相談については、交通事故による骨折・骨折後の痛みをご確認ください。
自賠責保険と施術費の考え方
交通事故の状況や施術内容などによっては、自賠責保険などの補償対象となり、窓口での負担が生じない場合があります。ただし、保険上の取扱いは事故状況や保険会社の確認によって異なります。
保険会社へ連絡する前でも、当院へご相談いただけます。現在分かっている内容を伺い、保険会社へ確認する事項を整理します。
施術費や支払方法については、分からないまま施術を進めるのではなく、確認できた内容をご説明します。
自賠責保険の対象、窓口負担、整形外科との併用に関しては、交通事故の自賠責保険と整骨院の施術費をご確認ください。
慰謝料や休業損害は、機器の種類や通院回数だけで決まるものではありません。補償に関する詳細は、交通事故の慰謝料・休業損害と必要書類をご覧ください。

よくある質問
交通事故後は必ずハイボルトを使用しますか?
いいえ。事故状況、痛み、しびれ、身体を動かせる範囲、安全上の確認事項などを確認して検討します。使用しない場合もあります。
ハイボルトは痛くありませんか?
電気刺激の感じ方には個人差があります。弱い刺激から確認し、不快感や痛みがある場合は刺激を弱めるか中止します。
超音波とハイボルトは何が違いますか?
ハイボルトは電気刺激、超音波は音波による機械的刺激を利用します。刺激の種類と使用目的が異なり、どちらが一律に優れているというものではありません。
EMSは事故直後でも使用しますか?
事故直後の全員へ使用するものではありません。強い痛みや腫れがある場合、状態を十分に確認できていない場合などは使用しないことがあります。
痛みが強くても相談できますか?
はい。痛みが強い場合は無理に身体を動かさず、事故状況と現在の症状から確認します。緊急性が高い場合は医療機関を優先します。
病院を受診する前でも相談できますか?
はい。病院受診前でもご相談いただけます。医師による診察や画像検査を優先した方がよいと考えられる場合は、医療機関への相談をご案内します。
整形外科へ通院中でも相談できますか?
はい。医療機関で受けた診断や説明、現在の症状を確認したうえでご相談を承ります。併用時の施術費の取扱いは、事故状況や保険会社の確認によって異なります。
保険会社へ連絡する前でも相談できますか?
はい。保険会社への連絡前でも構いません。事故日、症状、病院の受診状況などを伺い、確認する内容を整理します。
自賠責保険で施術費は必ず0円になりますか?
必ず0円になるとは限りません。事故状況、施術内容、保険会社の確認などにより取扱いが異なります。
骨折と診断された部位にも施術機器を使用できますか?
骨折・脱臼の患部への施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。診断内容、治療方針、同意の有無、使用部位などを確認して判断します。
ペースメーカーや持病があっても使用できますか?
機器の種類、使用部位、体内の医療機器、持病の内容によって異なります。使用を見合わせる場合や、医療機関への確認をお願いする場合があるため、必ず事前にお知らせください。
機器を使わない施術も選べますか?
はい。施術機器は必須ではありません。身体状態やご希望に応じて、手技、身体の動きの確認、日常生活上の案内などを組み合わせて提案します。
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初めて来院される方へ
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院名
アーク鍼灸整骨院 姪浜院
住所
〒819-0006
福岡県福岡市西区姪浜駅南1丁目6-22
カーサ・デフェ1F
アクセス
姪浜駅南口から徒歩1分
受付時間や料金の最新情報は、アーク鍼灸整骨院 姪浜院へのアクセス・料金をご確認ください。
交通事故後の物理療法は、ご自身で機器を選んでから受けるものではありません。
「ハイボルトを受けた方がよいのか分からない」「事故直後で何をすればよいか分からない」「整形外科へ通院しているが身体のことも相談したい」という段階でも、まず現在の状況をお聞かせください。
交通事故後の痛みや施術方法について、一人で判断せずアーク鍼灸整骨院 姪浜院へご相談ください。
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著者・監修者情報

【この記事の投稿者】
坂元 大海(さかもと おおみ)
<所有資格>
理学療法士、鍼灸師、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、MBA(経営学修士)
実績:
交通事故治療実績年間150件以上。プロ野球選手・日本代表選手のサポート実績多数。大学講師・国際的スポーツ大会でのサポート経験豊富。
交通事故によるむち打ちや後遺症でお悩みの方へ。福岡市西区にあるアーク鍼灸整骨院 姪浜院は、交通事故によるむち打ちや後遺症の専門的な治療を行っております。豊富な対応実績をもとに原因を評価し、後遺症を残さないための施術と通院のサポートを行います。
交通事故によって生じる様々な痛みや体調不良に対して、適切な施術を提供し、早期の回復をサポートいたします。加えて、保険手続きや治療費に関するご相談も承りますので、安心してご利用いただけます。




